ソチオリンピックの記事一覧


ソチ五輪フィギュアで6位に終わった高橋大輔。すべり後のインタビューで悔しさをにじませた。

ショートプログラム(SP)4位から巻き返しに出たが、昨年11月26日に痛めた右膝の状態が万全ではなく、6位にとどまった。怪我に苦しんだ不完全燃焼の五輪となり、関係者は「やめないかもしれない」と噂が広がっている。最後の五輪を終えて、現役続行か、休養を挟んでの復帰が期待される。個人的にはまだまだやれると思うし、ジャンプの葛西のようなレジェンドと呼ばれる男になってほしい

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ソチ五輪男子フィギュアで羽生結弦が金メダル。真ん中で輝く羽生が眩しい。

フリーは重圧からか、納得のいく演技はできなかった。得点は178・64点。演技を終えた羽生の笑顔も控えめであった。正直、金メダルは遠のいたと思った。だが、直後に演技したチャンも、精彩を欠くすべりで得点を伸ばすことができず、羽生はトップをキープ。「とにかく驚きしかなかった。うれしいという感情はなかった。自分の演技が悔しかったんで」と振り返った。

しかし、前日のSPでの世界最高得点(101・45点)とうい快挙は、羽生を世界のトップスケーターの位置づけを確たるものとするに十分値するものであり、今回の金メダルは、羽生しかないという感じは観客からも伝わってきたし、間違いなく金メダルである。

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ソチ五輪に日本初金メダルをもたらした羽生結弦も、フリーのすべりのミスに「すいません、ホントに」に謙遜ぎみのインタビューとなった。前日SPで世界最高得点の100点越えをたたき出した際、「まだまだ」と自分の完璧なすべりを追及する姿勢がフリーのすべりでのミスによって「すいません、ホントに」という言葉になったのだ。

会見での羽生は、「緊張しました…すいません、ホントに。やっぱりオリンピックはすごいって思いました。結果として、すごいうれしいなと思う半分、自分の中ではやはり悔しいと思うところが結構あるので。オリンピックで金メダルを獲って言うのも何ですけど、ちょっと悔しいと思います」と、こんな形での金メダルに少し恥ずかしいという思いを語った。

されど、金メダルは金メダル、大いに自慢したらいいと思いますし、4年後のパーフェクトな金メダルを期待したい。

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ソチ冬季五輪フィギュアスケート男子SP(ショートプログラム)で羽生結弦(19)=ANA=が圧巻のすべりを見せた。最初の4回転ジャンプを難なく成功させると、その後、高さのあるトリプルアクセルとトリプルルッツ-トリプルトーループのコンビネーションもきっちり決めジャンプをすべて完璧に飛びきった。そして、な・なんと得点は、ショートプログラムで史上最高の101・45点を出し暫定1位となった。

2006年トリノ五輪の金メダりストプルシェンコ(ロシア)は、練習で腰をいため、演技開始直前に棄権した。

羽生は「やれた事はやれた、日本人としてこの結果を誇らしく思う」と演技を振り返ると「まだまだ納得のいくすべりではない、明日は明日で、いい演技をしたい」とフリーへの強気の意気込みを語った。

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*加藤条治の1本目

ソチ冬季五輪は第4日の10日、スピードスケート男子500メートルが行われ、2010年バンクーバー五輪銅メダルの加藤条治(29)レースは2回滑った合計タイムで争われ、加藤は1回目に34秒96の5位と出遅れ、2回目は34秒77で合計1分9秒74だった。バンクーバー五輪銀メダルの長島圭一郎(31)は6位に終わった。

う~ん残念。あと一歩だった。長野五輪の清水フィーバーの再来ならず

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シリエ
スノーボードの女子スロープスタイルのノルウェー代表「シリエ ノレンダル」がかわいすぎると話題になっている。

スノーボードのスロープスタイルはソチ五輪より採用された新種目。9日にテレビ朝日で放送されたオリンピックの番組の動画をご覧ください。もう釘付けになります。

シリエ・ノレンダル選手は現在まだ20歳。今年の1月のX Gamesで優勝で優勝するぐらいのスノーボーダーです。この日行われた準決勝では、1回目の滑走は12位だったのですが、2回目で4位となり決勝へ進出。がんばれシリエ!!

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上村愛子の5回目のオリンピックが終わった。予選は7位で難なく通過するも、決勝に残るためには、上位6位までに入らないといけないというプレッシャー。

決勝進出は、滑走者残り1名で6位という状況だった。しかも愛子と長年熾烈なバトルを繰り広げてきた強敵。手に汗をにぎり最終滑走者を見終えた時、「やばい」と感じた。結果、最終滑走者が9位で、上村愛子は6位で決勝進出。正直、鳥肌が立った。

そして、いよいよ決勝。下位からのすべりになるので、第一滑走者。「よしっ、よしっ、エアーも決まった。よっしゃーwwwww」思わず拍手!!
しかし、あまり点数は伸びなかった。が、あとからわかったことだが、ジャッジもどんどん厳しくなってきていたのです。3人が滑り終えてまだ1位。「いけるぞ」思わずそう感じた。が、そう甘くは無かった。ぽんぽんっと抜かれ、最終滑走者を残し、上村愛子3位。最終滑走者は、もちろん予選を1位で通過した、アメリカのモーグル女王「ハナ・カーニー」。そのハナ・カーにーは第一エアーの着地に乱れたあとも、バランス悪く滑走し終え、「よっしゃー銅だ」と叫んだ。が、ハナ・カーニーに3位に食い込まれた。

ちょっと残念な結果ではあったが、愛子のインタビューを聞いて順位なんてどうでもよくなった。

ほんとうに満足いくすべりができ、オリンピックという大舞台を心から楽しめた上村愛子の目は輝いていた。

ほんとうにお疲れ様でした。

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